1965-08-04 第49回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
それから販売関係でありますと、小売店手持高報告書、製造たばこ引換関係綴、こういったようなものがあるわけであります。このほか、非常に多数の書類がございますが、この書類は、性質といたしましては、保存年限のきまりました正規の帳簿、そういうものもございますが、これは年度の済んだ書類でありまして、不要になった書類であります。
それから販売関係でありますと、小売店手持高報告書、製造たばこ引換関係綴、こういったようなものがあるわけであります。このほか、非常に多数の書類がございますが、この書類は、性質といたしましては、保存年限のきまりました正規の帳簿、そういうものもございますが、これは年度の済んだ書類でありまして、不要になった書類であります。
しかしそのときにおいても、年度の最初においては輸出入は大体一億ドルの輸入超過ということでありましたが、その後引き締め基調を堅持いたしました結果、六月から非常に赤字幅が小さくなり、現在七月末で外貨の手持高が、先ほど申し上げたように十六億三千五百万ドルという数字を計上いたしたわけでございます。
あなた方の、かりに大林さんの例でこの考課表を拝見しても、一カ年の受注高と決算期における手持高とを見ると、手持高が受注高におよそ匹敵するだけの手持高を持っているから、工事量を持っているから、そこに実際は金はなくとも経済力を持っている。融通力を持っている。融通力を持っているから、そこに続いてきた。ところが、それが一たびつまずいてくると、だっと倒れるから、さきに申し上げたように大きな赤字が出てくる。
数字を詳しくは私持参しておらないのでありますが、大体のところでお答えを申し上げますると、最近の日本の外貨の手持高というものは、十五億数千万ドルとなっておるわけであります。
現在の手持高は千三百十三万一千貫。合せまして五千八百万貫の澱粉を現在手持ちをいたしておるわけでございます。カンショ澱粉、バレイショ澱粉の年間生産量の半分近い数字を手持ちをいたしておるような状態に相なっておるわけでございます。この処理につきましては今後特段の工夫をしなければならぬと考えております。
この十億という数字を見ますと、実は昨年の五月に緊急対策を講じます直前の数字が、外貨手持高十億ドルとなっておったのでありますが、しかし内容からよく見ますと、今度の十億ドルの中には国際通貨基金と、それからワシントンの輸出入銀行から借りました金というふうなもの、一億一千二百万ドルというものが入っておりますから、差引き実力は結局八億ドル足らずということになると思うのであります。
企業者の諸君は、銀行の方に金を借りにいきゃ銀行は金を貸す、そこで銀行の方はまた自分の手持高がなければ日銀の方に借りにいく、それはもっとまた問い詰めていきますると、貨幣に対する私は信頼感が非常に薄れているところにも原因があると思う。いずれにいたしましても、そういったような、総合的な私は判断を誤まった最も一番の責任は、政府にあると思う。
このうちインドネシア等への焦げつきの債権二億八千万ドル、それから外銀ユーザンス等の短期債務を考慮しますと、実質手持高というのは、八億六千万ドル程度だろうと私どもは考えます。
○森永政府委員 昨年十二月末の外貨の手持高でございますが、合計十三億千七百万ドル・そのうちドルが八億七百万ドル、ポンドが二億六千五百万ドル、オープン・アカウントが二億四千四百万ドル、さような内訳になっております。
できるだけ計画に達するようなことにしたいと思つておりますが、ただ御了承いただきたいと思うことは、御承知のように、外貨の手持高が非常に少くて、従つて本年における外貨の計画については、私も詳しいことは知りませんが、非常にきゆうくつになつておるようであります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 三月末或いは四月一日における外貨の手持高、これは大体今のお話と同様に考えております。まあ七億台になりまして、そうして恐らく今の焦付きの分筆もありますから、本当にすぐ右左に使えるドル貨というものは六億ドル台になるかと思います。
昭和二十八年、昨年の十二月末の外貨の手持高でございますが、これは御承知のように、外貨の大部分は政府の外国為替資金特別会計で手持をいたしておりますが、一部は日本銀行、或いは一部は民間の為替銀行が手持をいたしております。
まず第一番に今の外貨の保有手持高と、今度の外貨の割当をめくつては、外貨の割当を今までより減らさないで割り当てたのでは、保有外貨の現状からはとても困難である。そこで外貨の割当を減らすというと、砂糖に表われたように、これらの輸入物価の値上りで、価格引下げという日本の基本的な一兆予算の中心がくずれる。
○松尾政府委員 これは表のつくり方が少し誤解を招くようなつくり方になつておつたかと思いますが、これは二十八年の暦年間で一億九千三百万ドルの赤字を出しまして、それを二十七年度末の手持高から差引いたものが九億七千七百万ドル、こういうふうに考えていただきたい。これは下にはみ出しておりますので、あるいは誤解があつたかと思います。
従つて手持ちの外貨は、年間に一億五千四百万ドル減少いたしまして、昭和二十八年末の外貨の手持高は、九億七千八百万ドルと相なつた次第でございます。
従いまして、純増発は二百十億ということになりますが、これは二十八年度末の食糧手持高の、昨年の凶作を反映して異常に低いのに対して、二十九年度末におきましては正常なる手持高を考えております結果、それに伴う運転資金の増加でございます。その増加がここに反映するわけでございます。 国有林野につきましては省略いたします。
その麦の統制撤廃をいたします場合に間接統制に移りました関係上、相当の手持高をもつて市価を押入る必要があるということで、輸入数量を相当ふやすという計画のもとに進めたわけであります。
今後電気事情でも好転いたしますならば、うんとこれに電気の配給をいたしまして増産をいたしたいと思つておりますが、ただいまの肥料の手持高から申しますと、まだほかへ割愛するというほどの材料がないということが、ただいま難点になつておる次第でありますから、この点よく御了承を願いたいと思います。
○和田委員 岡崎君御承知のように、ポンドの手持高はだんだん減つて来ている。今まではこんなに減らなかつたが、十一月は八千三百万ポンドというように、十月から比べればかなり減つておる。その前から比べても減つておる。それはポンド地域の国々が極端な輸入制限をやつたことが大きく響いておるとは思います。